日通のアルバイトで思い出すおじさん

先日書いた日通のアルバイトの話今日はその続きを書いてみたい。

日通のアルバイトは当時前日までに予約の電話を入れて、定員が埋まっていなければ入ることができた。そして当日の朝に新橋の事務所に行き、受付で名前を記入し階段を登り、2階で制服に着替える。

制服は上下あり、サイズも3サイズぐらいが用意されていた。帽子を最後にに被り完了。靴は各自はいているままのもので良かった。

今でも覚えているのは、その着替える場所で忙しく急かすオジサンのことだ。いつも何かぶつぶつ言いながら、誰かしらに文句を言っていた。

僕らはいつも複数人でこのアルバイトをしていたので、名物おじさんとして有名であった。目をつけられると終始小言を言われることになるのでなるべくスルー。触らぬ神に祟りなしである。

しかし一度見るからに不良の男が、そのおじさんに噛み付いた。

「朝からうるせーんだよ」

さて、その御仁はどうするのか見ていたが、「なんだよ」みたいなことを小声でつぶやき、全く応戦しなかったのを覚えている。

あのおじさんは今どうしているのかな。

子供?心にかっこつけてほしかったなぁと思ったなぁ。普段ガミガミ言っている男が、ちょっと言い返されて黙ってしまうのは格好が悪いことをその時理解した。

このようにアルバイトで得ることはいくつかあるのだ。(強引にまとめてみた)